もうひとりのわたし

黒い感情の吐き出しです

しまった

夫から何でもない用事で電話がかかってきた

私が家にいるのを確かめるように 私が何を考えているのかを確かめるように


すぐに夫のパソコンの履歴を調べた

しまった

ブログ見られていた

昼休みの時間にまた検索していた

すぐ記事を下書きに戻した

夫が見るかもしれないとわかっていて記事を上げていた

見たければ見たらいい もうどうにでもなればいいという気持ちもあった

ブログは私のためのもの

個人を特定するものは何もないし 心の中まで夫にあれこれ言われる筋合いはない

彼が何かしたとも書いてない、、

、、それなのに動悸が止まらない、、



きっとあれだ

今朝のことが気にくわないのだ

夫が私の布団に入ってきたけれど 夫が触ってくる前に 時間だ起きなきゃ、、という芝居じみたことをして さっさと布団を出たことだ


前日の夜は 夫は上機嫌で 私と一緒にお酒を飲みたいと言って 飲めないのに甘いジュースのような弱い酎ハイを飲んで早々に先に寝てしまっていたもの


後から起きてきた夫は 何か言いたげな感じだったが 私はいつもの雰囲気で普通に送り出してしまっていた、、


今朝の私の態度でまた 私の愛情が足りないとか 気持ちはどこを向いているのか などと言いたいのだろう


それに加えてもしかしたらブログのことも、、









しばらくして ラインが届いた

「今の気持ちを上手く言葉にできませんが〇〇さんに話したいことがあります。

今夜お願いします。」





やっぱり、、きた、、