もうひとりのわたし

黒い感情の吐き出しです

ひとりの時間

ひとりになりたいのになれない


夜は 嫌い


たけど お風呂の時間だけは ひとりになれる


できるだけゆっくり入る

閉じ込めていた心を解放する

嫌なことも 悲しい気持ちもみんな流してしまえばいい

たくさん泣いた後は

自分を甘やかすことを愉しむ

私のためだけの時間





何にもなかったようにお風呂を洗って

現実にもどる




夫が 居眠りしながら 待っている

先に寝室に行けばいいのに




ひとりになれない夜が大嫌い

見えない、、

私は家族に嘘をついていた



心は別のところを向いていた





全部受け入れる


戻ってきてほしい


と言われた





なかなかうまくいかない





もっと僕を愛して



夫の心が叫んでいる



私の心は閉じ込めている



ずっと平行線のまま交わることのない思い



行き先が真っ暗で見えない

難しい、、

心は閉じ込めた


受け入れて


できるかぎり 寄り添っている


私の精一杯を しようと思っている


それでも できないこともある


気持ちに嘘は付けない


難しい