もうひとりのわたし

黒い感情の吐き出しです

真実をついに、、

夫との話し合いは思っていたより重い雰囲気ではなく このところ 沈んでいたはずの夫の表情が穏やかに見えた


だから 私も 思っていたことを 言葉を選びながら 夫の様子を伺いながら、、正直に話した


夫が私をなかなか信用できないと言うことに対して 私の初婚の話(離婚後二十数年間経っても 元夫が不倫をして 裏切られた思いやその当時の心の衝撃が忘れられないこと)をして 夫の気持ちに同意した


夫は そんなふうに考えてしまうのは僕だけじゃなかった と安心したようだった


気持ちがわかるからこそ 何度でも話を聞くし 聞かれたことに答えるし これから先も 私が 夫や家族に尽くす態度を示していくと話した



そして 、、

夫婦として家族としてこれからも一緒にいたいが セックスやキスをしたくないことを言葉にして伝えた 男性として見れないから、、という理由も、、


それは決して夫婦の終わりを意図するものではなく これからも変わらずに妻として夫を支えたいし 家族を守りたい と思っている ということを わかってほしかった


真実をついに話してしまった